中部電気保安協会に関する記事


電気は1人で灯せない。“チーム電気”で挑んだ台風19号による復旧活動【中部電気保安協会座談会・後編】

電気は1人で灯せない。“チーム電気”で挑んだ台風19号による復旧活動【中部電気保安協会座談会・後編】

2019年10月12日に上陸した台風19号。日本各地で多大な被害が発生した中、長野県が受けたダメージは特に甚大でした。河川は氾濫し、多くの建物や家が浸水被害に。それにより電気の供給がストップ。電気が使えない…そんな状況に困惑する人々を救うため、中部電気保安協会の長野営業所の皆さんは切磋琢磨して、復旧活動に努めました。前編と後編に渡ってお送りする、“電気の復旧活動”。後編では、復旧活動で求められる“チーム力”をテーマに語っていただきました。復旧活動を指揮した早川さんが「多くの方の協力があって、電気を灯せる」と明かすように、電気はみんなの力がひとつになって灯せるもの。チームで動く上で大切なこととは?


性別を問わないこの仕事。生真面目な私は今日もみんなのために電気を守る!

性別を問わないこの仕事。生真面目な私は今日もみんなのために電気を守る!

一昔前は現場では男性が力仕事を、女性は社内で事務を、といった印象が色濃くありましたが、最近では価値観や働く環境が多様化し、誰もが自分らしく働ける環境が浸透してきました。工事現場で活躍する女性作業員もいますし、キャビンアテンダントとして働く男性もいます。そして、電気の世界でも変化が起きているのです。男性ばかりだったところから、いまでは女性職員も少しずつ増加。そして中部電気保安協会で働く関ひかるさんも男性に交ざって、働く日々を送る女性職員の一人。今回は関さんに電気保安という仕事について語っていただきました。


電気が進歩していく様子を最先端で見る―電気保安業務の楽しさ、そして難しさ

電気が進歩していく様子を最先端で見る―電気保安業務の楽しさ、そして難しさ

映画「君の名は」のモデルになった場所と言われている諏訪湖がある、長野県下諏訪町。この地域周辺の電気を守っているのが、電気保安業務に従事する畑佳暁さん(31歳)です。実家が電気工事業を営んでおり、幼い頃から電気の仕事は身近な存在だったそう。電気工事業務と電気保安業は同じ電気の仕事ではあるものの、業務内容に違いがあります。具体的にどのような違いがあり、どのような魅力があるのか、畑さんに明かしていただきました。


今は電気でロックする。仕事と音楽、どっちも本気で両立できた元バンドマンが語る“仕事の流儀”

今は電気でロックする。仕事と音楽、どっちも本気で両立できた元バンドマンが語る“仕事の流儀”

職場では電気を守り、プライベートではバンドマンとして歓声を浴びる。そんなオンとオフのギャップが激しい方が電気の世界にいました。それが、中部電気保安協会の三重県津市営業所に勤務する柳浩崇さんです。かつてパンクバンドのフロントマンとしてマイクの前でシャウトしていた柳さんは、電気のお仕事を続けながらも本気で音楽に取り組んでいました。時には遠方へライブしに行くなど慌ただしい日々を送っていた柳さんですが、仕事とプライベートをどのように両立させていたのでしょうか…?


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