第三種電気主任技術者。 多くの同志が時には乗り越え、時には散って行った電気界のラスボスと言える資格。 独学では限界を感じ、近くの講習会に参加。基礎講座から始め2年で合格した体験談・勉強方法を熱く語ります。
電験三種とは?仕事内容や取得のメリット、試験の概要など詳しく解説します
電気に関わる資格としてよく聞く「電験三種」。どのような資格か知っているでしょうか。 電験三種とはなんの資格なのか、どのような勉強が必要なのか、勉強のコツなど、詳しく紹介いたします!
電気予報士・伊藤菜々さんが解説!「電験三種が今後も必要とされる理由と活かされる場所」
電気の資格の中でも難関の電験。電験三種は電験資格の中でもエントリーとして、若い人からお仕事経験が長い人まで、ステップアップとして取得します。第三種電気主任技術者の人口は今後、減少していくと言われており、ますます必要度合いが増しています。実際に電験三種の取得にチャレンジしている伊藤菜々さんに、その理由と活躍の場を聞いてみましょう!
第三種電気主任技術者試験と電気工事士試験のCBTパイロットテスト実施中!
第三種電気主任技術者試験と電気工事士試験のCBT導入に向けたパイロット試験の実施が決まった。どちらも無料で受験することができるため、電気主任技術者試験や電気工事士試験の受験を予定している人、一度CBT試験を体験してみたい人はチャンスです。エントリー受付中!
性別を問わないこの仕事。生真面目な私は今日もみんなのために電気を守る!
一昔前は現場では男性が力仕事を、女性は社内で事務を、といった印象が色濃くありましたが、最近では価値観や働く環境が多様化し、誰もが自分らしく働ける環境が浸透してきました。工事現場で活躍する女性作業員もいますし、キャビンアテンダントとして働く男性もいます。そして、電気の世界でも変化が起きているのです。男性ばかりだったところから、いまでは女性職員も少しずつ増加。そして中部電気保安協会で働く関ひかるさんも男性に交ざって、働く日々を送る女性職員の一人。今回は関さんに電気保安という仕事について語っていただきました。
電気を守る仕事に就きたい! しかし電気の仕事をするには国家資格が必要です。今回は電気保安業務にはどのような資格が必要かについて、九州電気保安協会の梅林良行さんに教えていただきました。梅林さん自身は試験に落ちた経験があるとのことで、不合格という経験を糧に合格を獲得、次のステージへと飛躍してきた梅林さん。資格取得までに苦労したこと、資格を取ったことで得た仕事の楽しさとは?
入社5年目。“なんとなく”はじめた仕事が今は私の心に灯をともす--22歳女子の仕事観
学生時代を終え、社会人としての第一歩を歩む始めの職場は自分の人生を決める重要な場所。しかし社会に出たことがない学生さんにとっては、どんな会社がいいのか分からず、“なんとなく”で決めてしまうことも。四国電気保安協会の梶村彩姫さんもそんな一人でした。しかし、「仕事に向き合うなかで徐々に仕事愛が芽生えていった」と語る梶村さん。4年間で変化した仕事観とは?