毎日の授業を真剣に取り組んでみる
まずは学校の成績を伸ばすことを優先し、塾や予備校にとりあえず通っている人はクラスを上げることを目標にしてみてください。一時間でも二時間でも、授業にしっかり取り組むことで、今までとは違う興味が湧いてくるかもしれません。
また、1週間、自分で計画を立てて勉強を進めてみましょう。計画に沿って勉強をする習慣を付ける事は非常に大切です。
周囲の人に相談する
進路が決まらずに悩んでいる時は、周囲の人にどんどん相談してみましょう。両親や学校・塾の先生などに相談を持ち掛けてみてください。進路が決まらない時点で大切なのは、色々な人の話を聞くことです。
1人2人だけだと考えが偏ることもあるので、幅広い人の意見を聞いて自分が納得できる考えを出すことは大切です。最も避けたいのは自分1人で悩んでしまうこと。大人には相談しにくいという方は、友人や先輩など近い人と話をすると良いでしょう。
周囲に相談できる人がいないという場合は、住んでいるエリアの進路相談窓口や教育相談センターなどを利用してみてもいいかもしれません。
オープンキャンパスに行ってみる
なんとなく進路を決め兼ねている人は、さまざまなオープンキャンパスに訪れてみましょう。大学や専門学校など、ジャンルに関係なく興味があるところに行き、そこにいる先輩の話を聞いたり、資料をもらったりすることで何となく方向性が見いだせるかもしれません。