未来を担う電気工事士 よしでんエンジニア 「電気の事故で消防士を出動させたくない」
今回紹介するのはカフェにPASを吊った電気工事士。彼の名は、よしでんエンジニア 義平幸也。驚くことに20歳と非常に若い。しかし姿や動きはすでに貫禄がある。作業も丁寧。安全への意識も高い。新しい事にもどんどん挑戦する。実験する。フットワークも軽い。そしてこうも言う。「自分はまだまだ。だからもっと技術を身につける」謙虚な想いをもっている。早熟でありながら向上心がある…加えて新しい感覚を持ち合わせている。20歳なのに、なぜこうまで電気に詳しく、経験豊富なのだろう。彼の進んできた人生はどんな道のりだったんだろう。そしてどこを目指しているのか。感じるのは新しい世代が電気業界に進んできていること。そう、これは次世代の電気工事士インタビュー
電気なデンキ。日本初エレキテルの復元を遂げたイノベーター・平賀源内 その5
好奇心の赴くままに、自分のやりたいこと、興味のあることに熱中してきた源内。今でいう”フリーランサー”として活躍を続けます。
電気なデンキ。日本初エレキテルの復元を遂げたイノベーター・平賀源内 その4
その4では、いよいよ、平賀源内が日本初の電気技術者として活躍したときのお話をご紹介します。
電工女子【エレガ】インタビュー「場所と資格で選ぶ 今の女性の働き方」
電気業界は男性中心の社会 今それが少しずつ変わろうとしています。 女性の電気業界への進出 実際の現場ではどんな活躍をしていて、反面どんな問題があるのか。 電気業界を盛り上げる女性に話を聞きました。 女性の想いを伝える「エレガ」(Electric Girl)シリーズ
東日本大震災で知った電気の大切さ。自動車メーカー、自衛隊を経て手に入れた「やりがいのある仕事」
「自分が本当にやりたいことは何だろう」。 それを知らずになんとなく働いている人は少なくないかもしれません。現在、東北電気保安協会で電気主任技術者の補助員として働く室井将史さんも、かつてはそうでした。なんとなく自動車メーカーに就職し、自分とマッチしない職場環境に悩む日々…。そんななか、自然災害のニュースを見て湧いてきた「人の役に立ちたい」という想い。そこから自衛官を経て、電気業界へ飛び込んだ室井さんは「今は、本当のやりがいを感じる仕事に就いている」と語ります。どのようにして、現在のお仕事にたどりついたか、転職ストーリーをお伝えします。
電気なデンキ。日本初エレキテルの復元を遂げたイノベーター・平賀源内 その3
その3では、発明家から一転、コンサルタント・平賀源内の活躍っぷりをご紹介します。
電気なデンキ。日本初エレキテルの復元を遂げたイノベーター・平賀源内 その2
平賀源内といえば、江戸時代にエレキテルの修理・改良をしたことで知られていますが、実はそのほかにもいろんなものを試作品や発明品として生み出しているのです。
電気がもしもなくなったら・・?「サバイバルファミリー」から考える人の本質
もし、あなたが目を覚ました時にすべての電気がストップしていたら?
電気なデンキ。日本初エレキテルの復元を遂げたイノベーター・平賀源内 その1
江戸時代の中期に活躍したイノベーター・平賀源内(ひらが・げんない)。 源内はエレキテルの発明家として名が知れていますが、彼の活躍はそれだけにとどまらず、蘭学者、本草学者、医者、シナリオライターなど、マルチな分野で才能を見せ、多彩なキャリアを築きあげました。 日本初となる静電気発生装置・エレキテルを復元し、江戸時代をほのかに照らし出した平賀源内とはどんな人物だったのか。どうやってエレキテルを復元したのか。現代の視点で見ていきましょう。
電気のアートって、イルミネーションだけ…?実は電流がアート作品を描くことも。