自分が本当にやりたいことってなんだろう。自問自答の末見つけたものとは
仕事を通して、本当に自分がやりたいことが見えてくるー。本当のやりがいを感じる仕事を探したら、電気の業界に辿り着きました。

東日本大震災で知った電気の大切さ。自動車メーカー、自衛隊を経て手に入れた「やりがいのある仕事」
https://www.watt-mag.jp/articles/40「自分が本当にやりたいことは何だろう」。 それを知らずになんとなく働いている人は少なくないかもしれません。現在、東北電気保安協会で電気主任技術者の補助員として働く室井将史さんも、かつてはそうでした。なんとなく自動車メーカーに就職し、自分とマッチしない職場環境に悩む日々…。そんななか、自然災害のニュースを見て湧いてきた「人の役に立ちたい」という想い。そこから自衛官を経て、電気業界へ飛び込んだ室井さんは「今は、本当のやりがいを感じる仕事に就いている」と語ります。どのようにして、現在のお仕事にたどりついたか、転職ストーリーをお伝えします。
中途入社でも大活躍できる。それが電気保安の仕事!
電気保安の経験ゼロで中途入社した米田さん。しかし、教育制度が充実していて、先輩や同僚のフォローがあったからこそ、今、大活躍中なのです!

「過去の自分」が「今の自分」を支えている。“中途社員の星”が語る電気保安の仕事
https://www.watt-mag.jp/articles/114電気保安の職場では「新卒入社→定年退職」が定番のキャリアコースでしたが、最近は中途採用にも力を入れています。とはいえ中途入社をすると、経験の差が出てしまい活躍できないのでは…と感じる方もいるかもしれません。しかしそんな不安は心配ご無用。九州電気保安協会の米田健志さんは、電気保安の経験ゼロで中途入社し、活躍しています。米田さんは「過去の経験が今に活きている」と語り、経験の差はあっても中途だからこそできることがあると明かします。また、教育制度が充実していて、先輩や同僚のフォローがありましたので安心だったとのこと。今回は米田さんから、中途社員が輝く方法を伺いました。
理容師と塾講師を経て電気の世界へ
全く異なる業界から電気業界へ。いくつになってもできるこの仕事が本当に楽しいと日々取り組んでいます。

年間売上1000万も夢じゃない!? 転職2回で“電気ドリーム”を掴んだ電気主任技術者のハナシ
https://www.watt-mag.jp/articles/142転職で、まったく異なる業種に就いて、そこから活躍するのは簡単なことではありません。しかし、異業種から電気の世界に転職し、現在では年間売上1000万円を達成した電気主任技術者がいます。それが、九州電気管理技術者協会に所属する織田秀彦さんです。理容師と塾講師を経て電気の世界に飛び込み、66歳(2020年11月現在)になった今でも現役として活躍し、「仕事が楽しい!」と語る織田さんの“電気ドリーム”とは?
ピンチをチャンスに!フリーランスの電気管理技術者へ
勤めていた工場が閉鎖になったことをきっかけに、フリーランスの電気管理技術者として働く決意をした石田さん。コロナにも左右されない電気業界の安定性に大満足しているとか。
不景気なんて関係ない。安定の仕事ができる、それが電気管理技術者だ!
https://www.watt-mag.jp/articles/1612020年に大流行した新型コロナウイルスは、全世界に経済の低迷をもたらしました。それによって、仕事を失った方や大幅な収入減になった方も少なくはありません。しかし、経済の変動を受けない職業がここに。それが電気設備を点検する、“電気管理技術者”です。参入するには資格と経験年数が求められる技術職ですが、北海道電気管理技術者協会に所属する石田浩倫さんは、「やる気さえあれば誰でもできる」と熱弁。石田さんのキャリアと共に、仕事の魅力を語っていただきましょう!