現場の仕事ってほんと楽しい!現場で働く編
■「社会の基盤を支えるこの仕事を誇りに思っています」

入社5年目。社会の基盤を支えるこの仕事を誇りに日々、前進を続ける女性技術者が願う「これからの電気と、私と。」
https://www.watt-mag.jp/articles/2982021年8月24日、東京パラリンピックが開催されました。その幕開けを彩る華やかな開会式で、パラ楽団によって演奏が奏でられるなか、リレー形式で次々に掲揚台へと運ばれていくパラリンピック旗。掲揚台までまもなくという終盤に差し掛かり、パラリンピアンたちから旗を託されたのは、8人のエッセンシャルワーカーでした。その1人として先頭で旗を運ぶ大役を担ったのが、東京電力パワーグリッドに所属する大峠志帆さんです。全世界が注目する舞台で、会社のユニフォームを身にまとい、堂々たる姿を見せてくださった大峠さんに、開会式出演のエピソードや現在の仕事についてお話を伺いました。
■「鉄塔上からの景色が忘れられなくて」

「高校時代に目に焼き付いた鉄塔上からの景色が忘れられなくて」テレビ番組にも出演した女性送電設備保守作業員が語る送電業務の魅力とは
https://www.watt-mag.jp/articles/361関西電力送配電で架空送電設備を保守するプロ職唯一の女性社員として活躍され、テレビ番組「深イイ話」に出演された関西電力送配電 大阪北電力本部 野江電力所に所属する西岡 鈴夏さん。西岡さんはなぜこの業界に興味を持ったのか、そのきっかけとなった高校時代の経験、そして現在のお仕事まで「送電線業務」の魅力について語っていただきました。
■「おそらく永遠に無くならない仕事。無くならないので永遠に携わっていられるの」

安定、安心、フォローも抜群! 女性管理職が明かす、仕事も家庭も両立できる電気主任技術者の働き方
https://www.watt-mag.jp/articles/41多くの働く女性が直面する「家庭と仕事をどう両立するのか?」という問題。結婚、出産、育児に追われる中で、なかなか自分のキャリアを築けず断念する人も。そんななか、勤続28年を誇り、現業系職場において初の管理職に就いた方が電気業界にいます。 それが関東電気保安協会・土浦事業所に所属する日野由利子さんです。「この仕事は女性でも続けられるし、制度も環境も整っている」と日野さんは語ります。毎日、家族のためにお弁当を作る、母としての仕事も抜かりなしの日野さんの仕事観とは?
みんなを支える、頼れる縁の下の力持ち!〜管理部門編〜
■「働く人たちの人柄に惹かれました」

先輩社員と後輩社員が語る「教える側の想いと教わる側の想い––シーテックで働くこと」~管理部門 経理部編~
https://www.watt-mag.jp/articles/387愛知県名古屋市に本社を置き、中部電力グループとして電気設備工事や電力関連工事から風力発電などの再生可能エネルギー事業までを手掛ける株式会社シーテックさま。今回は、同社で働く入社4年目の先輩社員・鷹羽(たかば)さまと入社2年目の後輩社員・伸居(のぶい)さまから、経理という仕事に携わる上で大切なこと、そしてシーテックで働く魅力について、ざっくばらんに語っていただきました。
■「もっといろいろな業務を覚えて、キャリアを築いていきたい」

電気女子2人が行く!ネイルサロンのハンドケア体験で指先から気持ちまでリフレッシュしてきた
https://www.watt-mag.jp/articles/330荷物を持ったり、キーボードを打ったり、ご飯を食べたり、至るところで毎日活躍している「手」。しかし、普段の生活の中で、自分でお手入れするのは難しいところです。 今回は、表参道にあるネイルサロン「tricia表参道」のご協力のもと、関東電気保安協会の田邊朱里さんと伊島美咲さんにハンドケアを体験していただきました。癒やしの空間で施される施術のレポートから、お二人の普段のお仕事について伺いました。