現場レポート


現場レポートの記事一覧

東大病院の大規模電気設備の点検現場に潜入!停電ができない設備の点検ってどうやって安全に作業してるの?

東大病院の大規模電気設備の点検現場に潜入!停電ができない設備の点検ってどうやって安全に作業してるの?

今回、訪れたのは東京都文京区本郷にある東京大学医学部附属病院です。患者さんの命を守るためにも病院の電気設備は安全に使用できる状態を維持しなくてはなりません。今回、年に一度実施される試験業務の点検作業に携わる関東電気保安協会の人たちを密着取材しました。


テレビCMでお馴染みの「関東電気保安協会♪」ってどんな仕事?編集部が研修施設に潜入!【後編・レポート】

テレビCMでお馴染みの「関東電気保安協会♪」ってどんな仕事?編集部が研修施設に潜入!【後編・レポート】

関東エリアにお住まいの方なら、テレビCMで「関東電気保安協会♪」というフレーズを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。ただ、実際にどんな仕事をしているのか、どんな会社なのか、知らない方は多いはず。そこで今回は、関東電気保安協会についてご紹介すべく、WattMagazine編集部が同社の技術研修所へ潜入。後編では技術研修所について、レポート形式でご紹介します。


電気予報士・伊藤菜々さんレポート!「地層処分ってなあに?避けては通れない大事な問題」

電気予報士・伊藤菜々さんレポート!「地層処分ってなあに?避けては通れない大事な問題」

原子力発電をした後に発生する燃料の燃えカスを高レベル放射性廃棄物と言いますが、放射線を発することから、人が生活する場所から離れた場所へ保管することが決められています。地下深くに埋めることを決めており、そのことを地層処分といいます。発電後の廃棄物処理は電気を使う私たちにとっても重要な問題なのです。


電気予報士・伊藤菜々さんレポート!電気主任技術者さんの停電年次点検に密着!

電気予報士・伊藤菜々さんレポート!電気主任技術者さんの停電年次点検に密着!

電気主任技術者さんになると高圧設備の点検を行います。月次点検は基本的には1月に1回外観点検と測定を行います。年次点検は年に1回停電をさせて、月次点検では測定しきれない部分の測定や、不具合がある箇所の取り換え、キュービクル内の掃除などを行います。営業している時間をさけるために夜間や休日の作業になることが多いです。今回はそんな夜間の月次点検に同行、見学させていただきました。 左:電気主任技術者として独立間近の細沼さん 右:電験3種取得仕立ての伊藤さん


電気予報士・伊藤菜々さんレポート! JERA姉崎火力会発電所に行ってきました!

電気予報士・伊藤菜々さんレポート! JERA姉崎火力会発電所に行ってきました!

日本の電力の約8割を賄いながら、電力を使用するときのバランスを調整する役割も持つ火力発電。2023年2月に最新鋭のLNGコンバインドサイクル発電の運転を開始したJERA姉崎火力発電所に見学に行ってきました!熱いレポートをお届けします!


電気予報士・伊藤菜々さんレポート!福島第一原発の廃炉への現状

電気予報士・伊藤菜々さんレポート!福島第一原発の廃炉への現状

2011年の東日本大震災に大きな被災を受けた中には、福島第一原発とその周辺エリアもあげられます。津波の影響で発電所内の電源が機能を失い、核燃料を冷やすことができなくなり、燃料自信の熱で溶けてしまうメルトダウンや建屋の爆破、放射性物質が放出されるという事故が起こりました。それから12年経った、福島第一原発の今と周辺地域の復興状況を見学してきました。写真:現在の第1号機


電気予報士・伊藤菜々さんレポート!「農業×太陽光!ソーラーシェアリング」を見学してきました!

電気予報士・伊藤菜々さんレポート!「農業×太陽光!ソーラーシェアリング」を見学してきました!

カーボンニュートラルという言葉をよく聞くようになりました。これは、全世界における地球温暖化対策として、2050年までに排出されるCO2を実質ゼロにしようという取り組みです。そのためには、石油などの化石燃料を電気に変え、電気を再生可能エネルギー発電(以降再エネ)由来にすることが大事です。そのうちの一つに太陽光発電がありますが、土地の確保など課題がいくつもあります。そこで今回は、土地の有効活用や地域活性が一緒に行える農業×太陽光のソーラシェアリングを取材。ぜひ、興味を持っていただけると幸いです。


電気予報士・伊藤菜々さんがレポート!「東京電力パワーグリッドさんの地下変電所と洞道を見学してきたよ」

電気予報士・伊藤菜々さんがレポート!「東京電力パワーグリッドさんの地下変電所と洞道を見学してきたよ」

私たちが普段から使っている電気は、発電所で作られ、変電所や送配電線を通って、形を変えながら私たちが使える電気として届けられています。今回は伊藤菜々さんが都心における電気の安定供給を探るため、実際に地下変電所やケーブルの通り道である洞道を取材してきました。


電気予報士・伊藤菜々さんがレポート!「建設系・電力系youtuberオフ会」

電気予報士・伊藤菜々さんがレポート!「建設系・電力系youtuberオフ会」

伊藤菜々さん自身も注目している電気工事士というお仕事。電気は生活に欠かせないものですし、2050年のカーボンニュートラルに向けて、オール電化や電気自動車などさらに電気を使う場は増えていくことが予想されます。そんな電気工事士さんの働く場として、関わりが大きいのが建設業界です。建設業と電気工事業の現状、そして未来について語り合うべく、建設系・電力系youtuberがイベントで集結!実際に働いている様々な立場の方と、現在や未来のリアルな話をお届けします!


電気予報士・伊藤菜々さん取材レポート!「家庭の省エネ家電について家電量販店ノジマの省エネアドバイザーさんに聞いてみた」

電気予報士・伊藤菜々さん取材レポート!「家庭の省エネ家電について家電量販店ノジマの省エネアドバイザーさんに聞いてみた」

冬の節電省エネプログラムが冬から始まります。国も節電を推奨しており、契約している電力会社の省エネプログラムに申込むと、一般家庭では2,000円相当のキャッシュバックが受けられます。今回は、エアコンや冷蔵庫などの省エネ性能やオススメの機種について、ノジマグランデュオ蒲田店で省エネコンサルタントの方に聞いてきました。


電気工事の甲子園!?優勝を目指して技術者たちが激突する電気工事技能競技全国大会

電気工事の甲子園!?優勝を目指して技術者たちが激突する電気工事技能競技全国大会

2022年12月1日、横浜アリーナで各都道府県の代表者が電気工事の技術を競う「電気工事技能競技全国大会」が開催されました。多くの観客や応援団が駆け付け熱気に包まれた横浜アリーナで、日頃から磨き上げてきた技能を競い合った選手たち。本記事では、大盛り上がりを見せた電気工事技能競技全国大会について、レポート形式でお届けします。


電気予報士・伊藤菜々さん取材レポート「黒部ダムに行ってきた!」

電気予報士・伊藤菜々さん取材レポート「黒部ダムに行ってきた!」

黒部ダムと言えば、映画「黒部の太陽」でも有名な、富山県にある黒部川に建設された日本で有数の大規模な水力発電用のダム。戦後の電力不足のなか、関西電力が意を決して大阪方面の電力供給を行うために建設しました。当時は重機などもなかったため、男性たちが手でトンネルを掘り進めたと言います。そんな黒部ダムの集大成を、今回は体験レポートでお届けします!


ドローンの操縦、VRでの安全体験…最新テクノロジーで進化する設備工事業界を10代が体験!中電工のリコチャレ潜入レポート

ドローンの操縦、VRでの安全体験…最新テクノロジーで進化する設備工事業界を10代が体験!中電工のリコチャレ潜入レポート

今回、WattMagazine編集部は、中国電力グループの設備工事会社である株式会社中電工が広島県で開催した「リコチャレ」というイベントに潜入!中電工では、2015年からリコチャレのイベントを開催しており、今年は学生さんに設備工事業界(建設業)での働き方を知ってもらうことを目的に、ドローンの操縦や安全体感施設などを体験してもらいました。


電気工事士と電気主任技術者の免状で、旧姓使用が可能に!

電気工事士と電気主任技術者の免状で、旧姓使用が可能に!

電気工事士、電気主任技術者の免状※について、2022年(令和4年)年1月1日付けの申請から旧姓使用が可能になります。この記事ではその詳細について解説します。


電気業界に興味がある学生は51.4%!エッセンシャルワーカーの認知/関心度調査

電気業界に興味がある学生は51.4%!エッセンシャルワーカーの認知/関心度調査

今回、Watt Magazineでは「エッセンシャルワーカー」という言葉を認知している学生を対象に、エッセンシャルワーカーの認知/関心度調査を実施しました。 縁の下の力持ちである電気業界、学生さんたちはどんなイメージを抱いているのでしょうか…?


電気がくれた「ご縁」を掴み、60歳からはじめた電気管理技術者のシゴト

電気がくれた「ご縁」を掴み、60歳からはじめた電気管理技術者のシゴト

人生100年時代。2021年は定年退職後も、まだまだ活動的に働いている方が多くいます。四国電気管理技術者協会に所属する西松慎也さんは、60歳になってから電気管理技術者になりました。それを機に、新しい仕事経験を積み、毎日ワクワクしながら働いているのだとか。今の仕事と出会ったきっかけは、電気との「ご縁」。西松さん自身に、電気とともに歩んできた半生を語っていただきました。


年間売上1000万も夢じゃない!? 転職2回で“電気ドリーム”を掴んだ電気主任技術者のハナシ

年間売上1000万も夢じゃない!? 転職2回で“電気ドリーム”を掴んだ電気主任技術者のハナシ

転職で、まったく異なる業種に就いて、そこから活躍するのは簡単なことではありません。しかし、異業種から電気の世界に転職し、現在では年間売上1000万円を達成した電気主任技術者がいます。それが、九州電気管理技術者協会に所属する織田秀彦さんです。理容師と塾講師を経て電気の世界に飛び込み、66歳(2020年11月現在)になった今でも現役として活躍し、「仕事が楽しい!」と語る織田さんの“電気ドリーム”とは?


電気は1人で灯せない。“チーム電気”で挑んだ台風19号による復旧活動【中部電気保安協会座談会・後編】

電気は1人で灯せない。“チーム電気”で挑んだ台風19号による復旧活動【中部電気保安協会座談会・後編】

2019年10月12日に上陸した台風19号。日本各地で多大な被害が発生した中、長野県が受けたダメージは特に甚大でした。河川は氾濫し、多くの建物や家が浸水被害に。それにより電気の供給がストップ。電気が使えない…そんな状況に困惑する人々を救うため、中部電気保安協会の長野営業所の皆さんは切磋琢磨して、復旧活動に努めました。前編と後編に渡ってお送りする、“電気の復旧活動”。後編では、復旧活動で求められる“チーム力”をテーマに語っていただきました。復旧活動を指揮した早川さんが「多くの方の協力があって、電気を灯せる」と明かすように、電気はみんなの力がひとつになって灯せるもの。チームで動く上で大切なこととは?


消えた明りを取り戻せ! 復旧活動で求められる志とは?【中部電気保安協会座談会・前編】

消えた明りを取り戻せ! 復旧活動で求められる志とは?【中部電気保安協会座談会・前編】

2019年10月12日に上陸した台風19号。日本各地で多大な被害が発生しましたが、中でも長野県が受けたダメージは特に甚大なものでした。河川は氾濫し、多くの建物や家が浸水被害にあい、電気の供給がストップ。「電気が使えない」。そんな状況に困惑する人々を救うため、中部電気保安協会の長野営業所の皆さんは切磋琢磨して、復旧活動に努めました。前編と後編に渡ってお送りする、“電気の復旧活動”。前編では、当時の復旧活動について、実際に復旧活動に従事された早川さん、森川さん、田平さん、そして多田井さんの4人に語っていただきました。


台風により停電、そして災害地での復旧活動。そこで見えてきた“仕事の素晴らしさ”とは?

台風により停電、そして災害地での復旧活動。そこで見えてきた“仕事の素晴らしさ”とは?

ここ数年、毎年のように日本にやって来る大型の台風。それにより、河川の氾濫や土砂崩れ、そして停電が発生しています。そんな時、災害地に向かい、電気の復旧活動をする人々が、関東電気保安協会の職員たちです。電気が使えず困っている人を助けるために向かった現場でどんなドラマが生まれたのでしょうか? 実際に復旧活動をされた関東電気保安協会の3人に話を伺いました。 ※撮影時のみ特別にマスクを外し、インタビューはマスクを着用したうえで、換気をした屋内で実施いたしました。


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