電気予報士・伊藤菜々さんレポート!周波数変換所に行ってきたよ!日本の電力を東と西で融通する場所
電力には周波数があり、停電を防止するために常時、基準の周波数に合わせられています。日本の電力は、東は50Hz、西は60Hzと周波数がそれぞれ異なり、東西で電気を送りあうには周波数を変えなければなりません。災害時や、エリア内で需要と供給のバランスが合わないときに東西で電力を融通しあうことで、日本全体の電力を効率的に使うことができます。今回は、東西で電力を融通しあう為の周波数を変換する設備の見学とそこで働く方のお話を聞いてきました。
電気予報士・伊藤菜々さんレポート!「ラインマンって何?お仕事現場に一日密着!」
ラインマンとは送電線の工事を行う人達のことで、鉄塔の上に登って作業をしたり、電線の張り替え工事をしたりします。上空50メートルを超える場所で作業をすることもありますし、屋外の作業なので暑い日も寒い日も雨が降っても現場で作業をこなさなくてはなりません。今回は、電力の安定供給を守るラインマンの一日に密着しました。
2023年に創立100周年を迎える栃木県立宇都宮工業高等学校。100周年のイベントとして高校生が「有人飛行できるドローン」の製作に取り組みました。今回WattMagazine編集部はそんな高校初となる有人ドローン製作の舞台裏にせまります。
「かっこいい」が原動力!最先端で電気を学ぶ学生たちが考える電気のミライとは【インタビュー・後編】
安全・安心な電気との暮らしを求め、日々、電気を可視化する研究を行っている千葉工業大学の佐藤宣夫教授の研究室。そんな佐藤教授の研究室にWattMagazine編集部が直撃し、前編と後編の2回に渡ってインタビュー!前編では、電気を可視化するため技術について話を伺いましたが、後編では、最先端で研究に挑む学生のみなさんに「電気の未来」について語っていただきました。日々、真剣に電気と向き合っている彼ら。その原動力はどこからやってくるものなのでしょうか…? (写真左から時計回りに,長嶋君,大山君,角君)
感電事故を減らし、安心・安全な電気との暮らしを実現したい!電気の可視化に挑む戦士たち in 千葉工大【インタビュー・前編】
電気と聞くと、みなさんはどのようなことを思い浮かべるでしょうか。 「生活する上でなくてはならないもの」と考える人もいれば、「触ったら死んでしまう危ないもの」と考える人もいるかもしれません。実際、電気は私たちの生活に欠かせないものですが、一歩、扱い方を間違えると命を奪いかねない危険なものでもあるのです。今回は、そんな電気を可視化するための研究をおこなっている千葉工業大学の佐藤宣夫教授の研究室にWattMagazine編集部が潜入。日々、電気の研究に勤しむ学生さんと佐藤教授に取材しました! (写真:左から,角君,長嶋君,大山君,佐藤教授)
電気業界を牽引する!〜美しくパワフルに働くビジネスパーソンのインタビュー記事
清く美しく逞しく。一生懸命働く人の顔はいつも輝き、自信に満ちています。元気が出る、自分のやりたいことが見つかる、そんな元気いっぱいのインタビュー記事をまとめてお届けします。
「進路はどうやって決めたの?」「建設業界を目指すためにできることは?」中電工の現役女性社員が学生さんの質問に回答します! 中電工リコチャレレポート座談会編
今回、WattMagazine編集部は、中国電力グループの設備工事会社である株式会社中電工が広島県で開催した「リコチャレ」というイベントに潜入! 前編ではドローンの操縦やVRの安全体験をした学生さんたち。後編では、中電工の女性社員とオンライン座談会でお話しします。
先輩社員と後輩社員が語る「教える側の想いと教わる側の想い––シーテックで働くこと」~電力部門 現場編~
愛知県名古屋市に本社を置き、中部電力グループとして電気設備工事や電力関連工事から風力発電などの再生可能エネルギー事業までを手掛ける株式会社シーテックさま。「現場で働く」編では、同社で働く入社6年目の先輩社員・山口(やまぐち)さまと入社2年目の後輩社員・後藤(ごとう)さまにご参加いただき、仕事へのやりがい、普段は言えない一言を語っていただきました。
先輩社員と後輩社員が語る「教える側の想いと教わる側の想い––シーテックで働くこと」~管理部門 経理部編~
愛知県名古屋市に本社を置き、中部電力グループとして電気設備工事や電力関連工事から風力発電などの再生可能エネルギー事業までを手掛ける株式会社シーテックさま。今回は、同社で働く入社4年目の先輩社員・鷹羽(たかば)さまと入社2年目の後輩社員・伸居(のぶい)さまから、経理という仕事に携わる上で大切なこと、そしてシーテックで働く魅力について、ざっくばらんに語っていただきました。
「高校時代に目に焼き付いた鉄塔上からの景色が忘れられなくて」テレビ番組にも出演した女性送電設備保守作業員が語る送電業務の魅力とは
関西電力送配電で架空送電設備を保守するプロ職唯一の女性社員として活躍され、テレビ番組「深イイ話」に出演された関西電力送配電 大阪北電力本部 野江電力所に所属する西岡 鈴夏さん。西岡さんはなぜこの業界に興味を持ったのか、そのきっかけとなった高校時代の経験、そして現在のお仕事まで「送電線業務」の魅力について語っていただきました。
四電工の若き社員3名が語り合う!ぼくらのキャリアとライフスタイル
香川県高松市に本社を置き、大阪、東京、東北、沖縄など、広域に事業を展開する株式会社四電工さま。今回は、四電工さまで働く若き社員3名に集まっていただき、現在のお仕事から今後の目標、そしてライフスタイルについて、語り尽くしていただきました。
現場で働く若手技術者3名が語る「配電の仕事はワンチーム。使命と技術で、社会を支え暮らしを守る。そこにあるのはチーム力」
愛知県名古屋市に本社を置き、電力供給、電気、空調衛生、情報通信設備の工事から、太陽光発電などのエネルギー事業、住宅向け設備工事まで幅広く手掛ける総合設備企業の株式会社トーエネックさま。「社会を支え、暮らしを守る」という会社の使命を果たすため、日々、あらゆる現場で技術者が奮闘しています。今回は若手技術者3名に集まっていただき、お仕事からワークライフバランス、そして将来に至るまで、語りあっていただきました。
【エッセンシャルワーカー対談 第三回】人が生きるために、そして生活を彩るために、欠かせない電気と食物。2つの業界から考える持続可能な未来とは
新型コロナウイルスの感染拡大により、注目を集めている「エッセンシャルワーカー」。電気設備の保安点検を行う電気管理技術者は、エッセンシャルワーカーとして多くの人々の生活を支えています。第三弾では農業従事者の小黒さんをゲストのお招きし、対談を実施。電気業界と農業の現場で働くお二人から、互いの働く現場と今後、そして電気と農業のこれからの可能性について語っていただきました。
入社5年目。社会の基盤を支えるこの仕事を誇りに日々、前進を続ける女性技術者が願う「これからの電気と、私と。」
2021年8月24日、東京パラリンピックが開催されました。その幕開けを彩る華やかな開会式で、パラ楽団によって演奏が奏でられるなか、リレー形式で次々に掲揚台へと運ばれていくパラリンピック旗。掲揚台までまもなくという終盤に差し掛かり、パラリンピアンたちから旗を託されたのは、8人のエッセンシャルワーカーでした。その1人として先頭で旗を運ぶ大役を担ったのが、東京電力パワーグリッドに所属する大峠志帆さんです。全世界が注目する舞台で、会社のユニフォームを身にまとい、堂々たる姿を見せてくださった大峠さんに、開会式出演のエピソードや現在の仕事についてお話を伺いました。
【エッセンシャルワーカー対談 第二回】電気と教育の現場はDXが進む…? エッセンシャルワーカーの働く未来を考えてみた
新型コロナウイルスの感染拡大により、注目を集めている「エッセンシャルワーカー」。電気設備の保安点検を行う電気保安技術者は、エッセンシャルワーカーとして、多くの人々の生活を支えています。エッセンシャルワーカー同士が対談するこの企画、第二弾のテーマは“教育”です。 電気業界で研修を担当している立場と、大学で学生に教鞭をとる教授の視点、電気と教育の現場で働く両者から、互いの働く現場と今後、そして未来の教育のあり方について語っていただきました。
「困っている人を助けることが私の使命」東京オリンピック開会式でエッセンシャルワーカー代表に任命された電気技術者が語る仕事への誇り
2021年7月23日、オリンピックスタジアムで東京オリンピック開会式が開催されました。五輪旗をリレー形式で掲揚台まで運ぶシーンに突入し、リレーの終盤という大役を任されたのは、アスリートでも著名人でもなく、8人のエッセンシャルワーカーの代表。そのうちの1人として抜擢されたのが、東京電力パワーグリッドに所属する南條優希さんです。大きな舞台で、堂々と勇ましい姿を見せてくださった南條さんに、開会式出演時の思い出から現在の仕事について、たっぷりとお話を伺いました。
【エッセンシャルワーカー対談 第一回】 電気と医療の現場で働く両者が気づいたインフラを支える仕事の共通点とは
新型コロナウイルスの感染拡大により、注目を受けた「エッセンシャルワーカー」。電気の現場で働く人はもちろんのこと、医療現場で働く人もまたエッセンシャルワーカーです。この2つの現場で働く両者が出会い、対談を実施。異なる現場で働くエッセンシャルワーカーが話し合う中で見出した共通点とは、何だったのでしょうか?
家電王が伝授する 「家電を買うコツ」と 「電気業界で求められるスキル」
2002年に『TVチャンピオン』のスーパー家電通選手権で優勝し、“家電王”の異名を持つ中村剛さんは、東京電力エナジーパートナーの社員。今までのお仕事で培ってきた家電の知識を活かし、動画マガジン「くらしのラボ」で家電の使い方を伝えたり、イベントに登壇したり、メディアの取材を受けたりと、さまざまな場所で活動されています。その背景には、みんなの暮らしを豊かにしたいという切実な思いがあったのです。このインタビューでは、中村さんの電気と家電への思いとともに、電気業界で働く人へのエールを語っていただきました。
【エレガ】Electric Girl 002「普通科の女子が電気業界に進むのは…幼いころの記憶」
電気業界は男性中心の社会 今それが少しずつ変わろうとしています。 女性の電気業界への進出 実際の現場ではどんな活躍をしていて、 反面どんな問題があるのか。 電気業界を盛り上げる女性に話を聞きました。 女性の想いを伝える「エレガ」シリーズ
電験1種を合格した 驚愕の20歳 ~しかもインタビュアーは2種持ち~
20歳で電験1種を制覇した人がいる… その人はどうも、カフェジカに片道750kmもの距離を福島からカブで来た、ぶっ飛びお祭り男らしい… 二十歳ながらにして、資格は30を超えるらしく… 一体全体、どんな人?え!? どうも電気工事をするケモノを広めていきたいと思っているクレイジーでやばすぎる… その名は 鐵獣(てつけも)さん!!! 今回そのインタビューはミズノワと、、、元新聞記者であり、電験2種の合格者でもある和田剛さんと共に構成しているのです!! ということで、電験所有者同士の熱いインタビューの模様をとくとご覧あれ!!! 内容が深すぎます…