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【エッセンシャルワーカー対談 第二回】電気と教育の現場はDXが進む…? エッセンシャルワーカーの働く未来を考えてみた

【エッセンシャルワーカー対談 第二回】電気と教育の現場はDXが進む…? エッセンシャルワーカーの働く未来を考えてみた

新型コロナウイルスの感染拡大により、注目を集めている「エッセンシャルワーカー」。電気設備の保安点検を行う電気保安技術者は、エッセンシャルワーカーとして、多くの人々の生活を支えています。エッセンシャルワーカー同士が対談するこの企画、第二弾のテーマは“教育”です。 電気業界で研修を担当している立場と、大学で学生に教鞭をとる教授の視点、電気と教育の現場で働く両者から、互いの働く現場と今後、そして未来の教育のあり方について語っていただきました。


「困っている人を助けることが私の使命」東京オリンピック開会式でエッセンシャルワーカー代表に任命された電気技術者が語る仕事への誇り

「困っている人を助けることが私の使命」東京オリンピック開会式でエッセンシャルワーカー代表に任命された電気技術者が語る仕事への誇り

2021年7月23日、オリンピックスタジアムで東京オリンピック開会式が開催されました。五輪旗をリレー形式で掲揚台まで運ぶシーンに突入し、リレーの終盤という大役を任されたのは、アスリートでも著名人でもなく、8人のエッセンシャルワーカーの代表。そのうちの1人として抜擢されたのが、東京電力パワーグリッドに所属する南條優希さんです。大きな舞台で、堂々と勇ましい姿を見せてくださった南條さんに、開会式出演時の思い出から現在の仕事について、たっぷりとお話を伺いました。


【エッセンシャルワーカー対談 第一回】 電気と医療の現場で働く両者が気づいたインフラを支える仕事の共通点とは

【エッセンシャルワーカー対談 第一回】 電気と医療の現場で働く両者が気づいたインフラを支える仕事の共通点とは

新型コロナウイルスの感染拡大により、注目を受けた「エッセンシャルワーカー」。電気の現場で働く人はもちろんのこと、医療現場で働く人もまたエッセンシャルワーカーです。この2つの現場で働く両者が出会い、対談を実施。異なる現場で働くエッセンシャルワーカーが話し合う中で見出した共通点とは、何だったのでしょうか?


家電王が伝授する 「家電を買うコツ」と 「電気業界で求められるスキル」

家電王が伝授する 「家電を買うコツ」と 「電気業界で求められるスキル」

2002年に『TVチャンピオン』のスーパー家電通選手権で優勝し、“家電王”の異名を持つ中村剛さんは、東京電力エナジーパートナーの社員。今までのお仕事で培ってきた家電の知識を活かし、動画マガジン「くらしのラボ」で家電の使い方を伝えたり、イベントに登壇したり、メディアの取材を受けたりと、さまざまな場所で活動されています。その背景には、みんなの暮らしを豊かにしたいという切実な思いがあったのです。このインタビューでは、中村さんの電気と家電への思いとともに、電気業界で働く人へのエールを語っていただきました。


電気がくれた「ご縁」を掴み、60歳からはじめた電気管理技術者のシゴト

電気がくれた「ご縁」を掴み、60歳からはじめた電気管理技術者のシゴト

人生100年時代。2021年は定年退職後も、まだまだ活動的に働いている方が多くいます。四国電気管理技術者協会に所属する西松慎也さんは、60歳になってから電気管理技術者になりました。それを機に、新しい仕事経験を積み、毎日ワクワクしながら働いているのだとか。今の仕事と出会ったきっかけは、電気との「ご縁」。西松さん自身に、電気とともに歩んできた半生を語っていただきました。


年間売上1000万も夢じゃない!? 転職2回で“電気ドリーム”を掴んだ電気主任技術者のハナシ

年間売上1000万も夢じゃない!? 転職2回で“電気ドリーム”を掴んだ電気主任技術者のハナシ

転職で、まったく異なる業種に就いて、そこから活躍するのは簡単なことではありません。しかし、異業種から電気の世界に転職し、現在では年間売上1000万円を達成した電気主任技術者がいます。それが、九州電気管理技術者協会に所属する織田秀彦さんです。理容師と塾講師を経て電気の世界に飛び込み、66歳(2020年11月現在)になった今でも現役として活躍し、「仕事が楽しい!」と語る織田さんの“電気ドリーム”とは?


電気は1人で灯せない。“チーム電気”で挑んだ台風19号による復旧活動【中部電気保安協会座談会・後編】

電気は1人で灯せない。“チーム電気”で挑んだ台風19号による復旧活動【中部電気保安協会座談会・後編】

2019年10月12日に上陸した台風19号。日本各地で多大な被害が発生した中、長野県が受けたダメージは特に甚大でした。河川は氾濫し、多くの建物や家が浸水被害に。それにより電気の供給がストップ。電気が使えない…そんな状況に困惑する人々を救うため、中部電気保安協会の長野営業所の皆さんは切磋琢磨して、復旧活動に努めました。前編と後編に渡ってお送りする、“電気の復旧活動”。後編では、復旧活動で求められる“チーム力”をテーマに語っていただきました。復旧活動を指揮した早川さんが「多くの方の協力があって、電気を灯せる」と明かすように、電気はみんなの力がひとつになって灯せるもの。チームで動く上で大切なこととは?


消えた明りを取り戻せ! 復旧活動で求められる志とは?【中部電気保安協会座談会・前編】

消えた明りを取り戻せ! 復旧活動で求められる志とは?【中部電気保安協会座談会・前編】

2019年10月12日に上陸した台風19号。日本各地で多大な被害が発生しましたが、中でも長野県が受けたダメージは特に甚大なものでした。河川は氾濫し、多くの建物や家が浸水被害にあい、電気の供給がストップ。「電気が使えない」。そんな状況に困惑する人々を救うため、中部電気保安協会の長野営業所の皆さんは切磋琢磨して、復旧活動に努めました。前編と後編に渡ってお送りする、“電気の復旧活動”。前編では、当時の復旧活動について、実際に復旧活動に従事された早川さん、森川さん、田平さん、そして多田井さんの4人に語っていただきました。


控えめに言って凄い資格! 「電験二種」所持の技術者が語るチームワークと誠実に働くことの大切さ

控えめに言って凄い資格! 「電験二種」所持の技術者が語るチームワークと誠実に働くことの大切さ

仕事はみんなで協力し合ってできるもの。ということで、今回のテーマは“チーム”です。関東電気保安協会の荒田浩一さんは、数10人の現場をまとめるリーダーを務めた経験から、「協力できることがあれば、協力する」と語っていました。この考えに至ったのはある経験があったから。チームで働く上での心掛けと仕事観を語っていただきました。


仕事にダッシュ! この10年を走り抜けて気づいた「自分の到達点」

仕事にダッシュ! この10年を走り抜けて気づいた「自分の到達点」

長く仕事に従事していれば、成功も失敗も経験するもの。そうした体験を経て、人は少しずつ大人になっていきます。中国電気保安協会で働く小笠原諒さんは、高校卒業後に社会人になって今年で10年。この間、嬉しいこともあったし、自分の未熟さを痛感したこともあったと言います。今回は小笠原さんに、この10年を振り返っていただき、働く中で気づいた、「仕事の喜び」を語っていただきました。


台風により停電、そして災害地での復旧活動。そこで見えてきた“仕事の素晴らしさ”とは?

台風により停電、そして災害地での復旧活動。そこで見えてきた“仕事の素晴らしさ”とは?

ここ数年、毎年のように日本にやって来る大型の台風。それにより、河川の氾濫や土砂崩れ、そして停電が発生しています。そんな時、災害地に向かい、電気の復旧活動をする人々が、関東電気保安協会の職員たちです。電気が使えず困っている人を助けるために向かった現場でどんなドラマが生まれたのでしょうか? 実際に復旧活動をされた関東電気保安協会の3人に話を伺いました。 ※撮影時のみ特別にマスクを外し、インタビューはマスクを着用したうえで、換気をした屋内で実施いたしました。


2019年9月、台風15号が首都圏を直撃! 千葉県全域が停電! その時、男たちはどんな復旧活動をしたのか?

2019年9月、台風15号が首都圏を直撃! 千葉県全域が停電! その時、男たちはどんな復旧活動をしたのか?

2019年9月9日、千葉県に台風15号が上陸。この台風により、首都圏およびその周辺地域は甚大な被害を受けました。特に千葉県全域での被害は大きく、多くの建物が停電に…。その復旧活動のため、多くの電気関係者が、災害地域に向かい、力を注ぎました。その団体のひとつが、関東電気保安協会。現場ではどんなことが起き、どんな困難に直面し、どう電気を復旧させたのでしょうか? 関東電気保安協会で災害時の作業を担当した3名に、お話を伺いました。 ※撮影時のみ特別にマスクを外し、インタビューはマスクを着用したうえで、換気をした屋内で実施いたしました。


関西電気保安協会の若手ホープが語る、「25歳の僕が見つめる電気業界の未来」

関西電気保安協会の若手ホープが語る、「25歳の僕が見つめる電気業界の未来」

「電気業界で働く人は40代や50代が多そう…」なんとなくですが、そんなイメージを持っている人も少なくないのでは。しかし、そんなことはありません! 毎年、多くの若手がこの世界の扉を叩き、切磋琢磨しながら働いているからです。その一人が関西電気保安協会の“若手ホープ”里本樹さん(25歳)。18歳で入社し、今年で8年目。今回は里本さんに、電気業界の現在、そして未来について伺いました。実務経験を積む中で気付いた、働く上で大切なこととは?


仲間がいるから頑張れる! 電気業界で働く人の「チームワーク」とは

仲間がいるから頑張れる! 電気業界で働く人の「チームワーク」とは

職場を選ぶ際の重要項目のひとつに、「良好な人間関係」が上げられます。仕事で失敗した時、フォローしたり慰めたりしてくれるのは職場の仲間。プロジェクトが成功し、その喜びを共有できるのも職場の仲間。電気業界でもチーム力が欠かせません。今回は北陸電気保安協会の森﨑勇人さんに、「チームワーク」が求められる現場の働き方を伺いました。仲間がいるからこそ仕事を続けられると語る森﨑さん。チームで働く喜びとは?


入社から4年。新人ではないけれどベテランとまでは至っていない。そんな私が感じた「電気を守る」ということ

入社から4年。新人ではないけれどベテランとまでは至っていない。そんな私が感じた「電気を守る」ということ

入社4年目といえば、経験をそれなりに積み、仕事に慣れてやりがいと自信を感じる時期ではないでしょうか。同時に多くの失敗も経験し、苦い経験に右往左往することもあるでしょう。今回は新人ではないけれどベテランとまでは至っていない、入社4年目の女性職員・佐久間絵里さん(仮名)にWattMagazine編集部がインタビューを実施。北海道電気保安協会で電気主任技術者として働く佐久間さんが、入社4年目になって知った仕事の魅力とは?


電気とは何か? 23年の仕事を通じて気づいた電気の偉大な力

電気とは何か? 23年の仕事を通じて気づいた電気の偉大な力

電気一筋のベテラン電気主任技術者が沖縄にいました。沖縄電気保安協会で働く萩原一貴さんは生まれ育った沖縄の電気を守り続けて23年。今回、萩原さんにご自身のキャリアを振りかえっていただきました。キーワードは「変幻自在」。暑さが続く8月の沖縄で話を聞きました。


「過去の自分」が「今の自分」を支えている。“中途社員の星”が語る電気保安の仕事

「過去の自分」が「今の自分」を支えている。“中途社員の星”が語る電気保安の仕事

電気保安の職場では「新卒入社→定年退職」が定番のキャリアコースでしたが、最近は中途採用にも力を入れています。とはいえ中途入社をすると、経験の差が出てしまい活躍できないのでは…と感じる方もいるかもしれません。しかしそんな不安は心配ご無用。九州電気保安協会の米田健志さんは、電気保安の経験ゼロで中途入社し、活躍しています。米田さんは「過去の経験が今に活きている」と語り、経験の差はあっても中途だからこそできることがあると明かします。また、教育制度が充実していて、先輩や同僚のフォローがありましたので安心だったとのこと。今回は米田さんから、中途社員が輝く方法を伺いました。


飛び込み営業とかするの? 開業資金はいくらかかる? フリーランス電気主任技術者になるためのいろは

飛び込み営業とかするの? 開業資金はいくらかかる? フリーランス電気主任技術者になるためのいろは

最近では特定の企業や組織に就職せず、自分のスキルを活かしながら独立して働く、フリーランスで生計を立てる人も増えてきました。自分で稼働時間を決めたり、仕事のボリュームを調子したりできるとはいえ、「仕事のオファーはどうやって得るの?」「独立するための開業資金はいくらかかるの?」など、不安や疑問はたくさんあるはず。今回は28歳と若くして独立した岩本翔太(仮名)さんに、フリーランスになるまでの経緯とその心得についてインタビューしました。


失敗してもいい。挫折後に資格を取得し、天職と出会った電気主任技術者の奮闘ストーリー

失敗してもいい。挫折後に資格を取得し、天職と出会った電気主任技術者の奮闘ストーリー

誰しもが人生の中で一度は失敗を経験するもの。大事なことは挫折した後に、そのままネガティブな気持ちを引きずるのではなく、そこからどう頭と行動を切り替えるかです。東北電気保安協会で働く高橋宙さんは定時制高校へ入学。その後努力を重ね、最終的に天職と出会うことができたのです。頑張る源となったのは?高橋さんの奮闘ストーリーをお送りします。


【高校生インタビュー・後編】将来は大好きな地元で地域貢献をしながら電気に関わる仕事に就きたい!現役女子高生が語る「私の夢」

【高校生インタビュー・後編】将来は大好きな地元で地域貢献をしながら電気に関わる仕事に就きたい!現役女子高生が語る「私の夢」

未来の電気保安を担う電気技術者の応援を目的とし、「電気技術者としての夢や抱負」をテーマにした高校生作文コンクール。応募者数665人の中から最優秀賞に輝いた、山梨県立甲府工業高等学校電気科の3年生、丸山侑晏さん。WattMagazine編集部は受賞を果たした丸山さんに直撃し、前編と後編の2回に渡ってインタビュー。後編では、丸山さんの現在と未来についてお話を伺いました。将来は電気に関わる仕事に就きたいと夢を明かしてくれた丸山さんの現在の高校生活とは?将来の夢についても語っていただきました。


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