電気女子2人が行く!ネイルサロンのハンドケア体験で指先から気持ちまでリフレッシュしてきた
荷物を持ったり、キーボードを打ったり、ご飯を食べたり、至るところで毎日活躍している「手」。しかし、普段の生活の中で、自分でお手入れするのは難しいところです。 今回は、表参道にあるネイルサロン「tricia表参道」のご協力のもと、関東電気保安協会の田邊朱里さんと伊島美咲さんにハンドケアを体験していただきました。癒やしの空間で施される施術のレポートから、お二人の普段のお仕事について伺いました。
【エッセンシャルワーカー対談 第二回】電気と教育の現場はDXが進む…? エッセンシャルワーカーの働く未来を考えてみた
新型コロナウイルスの感染拡大により、注目を集めている「エッセンシャルワーカー」。電気設備の保安点検を行う電気保安技術者は、エッセンシャルワーカーとして、多くの人々の生活を支えています。エッセンシャルワーカー同士が対談するこの企画、第二弾のテーマは“教育”です。 電気業界で研修を担当している立場と、大学で学生に教鞭をとる教授の視点、電気と教育の現場で働く両者から、互いの働く現場と今後、そして未来の教育のあり方について語っていただきました。
控えめに言って凄い資格! 「電験二種」所持の技術者が語るチームワークと誠実に働くことの大切さ
仕事はみんなで協力し合ってできるもの。ということで、今回のテーマは“チーム”です。関東電気保安協会の荒田浩一さんは、数10人の現場をまとめるリーダーを務めた経験から、「協力できることがあれば、協力する」と語っていました。この考えに至ったのはある経験があったから。チームで働く上での心掛けと仕事観を語っていただきました。
台風により停電、そして災害地での復旧活動。そこで見えてきた“仕事の素晴らしさ”とは?
ここ数年、毎年のように日本にやって来る大型の台風。それにより、河川の氾濫や土砂崩れ、そして停電が発生しています。そんな時、災害地に向かい、電気の復旧活動をする人々が、関東電気保安協会の職員たちです。電気が使えず困っている人を助けるために向かった現場でどんなドラマが生まれたのでしょうか? 実際に復旧活動をされた関東電気保安協会の3人に話を伺いました。 ※撮影時のみ特別にマスクを外し、インタビューはマスクを着用したうえで、換気をした屋内で実施いたしました。
2019年9月、台風15号が首都圏を直撃! 千葉県全域が停電! その時、男たちはどんな復旧活動をしたのか?
2019年9月9日、千葉県に台風15号が上陸。この台風により、首都圏およびその周辺地域は甚大な被害を受けました。特に千葉県全域での被害は大きく、多くの建物が停電に…。その復旧活動のため、多くの電気関係者が、災害地域に向かい、力を注ぎました。その団体のひとつが、関東電気保安協会。現場ではどんなことが起き、どんな困難に直面し、どう電気を復旧させたのでしょうか? 関東電気保安協会で災害時の作業を担当した3名に、お話を伺いました。 ※撮影時のみ特別にマスクを外し、インタビューはマスクを着用したうえで、換気をした屋内で実施いたしました。
【高校生インタビュー・後編】将来は大好きな地元で地域貢献をしながら電気に関わる仕事に就きたい!現役女子高生が語る「私の夢」
未来の電気保安を担う電気技術者の応援を目的とし、「電気技術者としての夢や抱負」をテーマにした高校生作文コンクール。応募者数665人の中から最優秀賞に輝いた、山梨県立甲府工業高等学校電気科の3年生、丸山侑晏さん。WattMagazine編集部は受賞を果たした丸山さんに直撃し、前編と後編の2回に渡ってインタビュー。後編では、丸山さんの現在と未来についてお話を伺いました。将来は電気に関わる仕事に就きたいと夢を明かしてくれた丸山さんの現在の高校生活とは?将来の夢についても語っていただきました。
【高校生インタビュー・前編】ワタシが考える電気の未来。カギは「女性の社会進出」と「環境にやさしい電気」
未来の電気保安を担う電気技術者の応援を目的とし、関東電気保安協会が主催する「電気技術者としての夢や抱負」をテーマにした第8回高校生作文コンクール。応募者数665人の中から最優秀賞に輝いたのが、山梨県立甲府工業高等学校電気科の3年生、丸山侑晏さんです。WattMagazine編集部は丸山さんに直撃し、前編と後編の2回に渡ってインタビュー。前編では電気に興味を持ったきっかけから、作文のことまで聞いてきました。作文では、「女性の社会進出」と「環境にやさしい電気」をテーマに問題提起をしていた丸山さん。高校3年生の丸山さんが考える、“電気の未来”とは?
安定、安心、フォローも抜群! 女性管理職が明かす、仕事も家庭も両立できる電気主任技術者の働き方
多くの働く女性が直面する「家庭と仕事をどう両立するのか?」という問題。結婚、出産、育児に追われる中で、なかなか自分のキャリアを築けず断念する人も。そんななか、勤続28年を誇り、現業系職場において初の管理職に就いた方が電気業界にいます。 それが関東電気保安協会・土浦事業所に所属する日野由利子さんです。「この仕事は女性でも続けられるし、制度も環境も整っている」と日野さんは語ります。毎日、家族のためにお弁当を作る、母としての仕事も抜かりなしの日野さんの仕事観とは?
小学5年生で電気工事士に!独学で国家資格に合格した浅沼琉音くんにインタビュー
昨年12月、関東電気保安協会はある少年と出会いました。水戸市在住の浅沼琉音(あさぬまりゅうと)君。なんと、小学5年生で国家資格の第二種電気工事士に合格したというのです。なぜ受けようと思ったのでしょう?どんな勉強を?将来の夢は?さまざまなお話を聞かせてもらいました。